素朴な日記

日々のことを書きます。

薄手の掛けぶとん

薄手の掛けぶとんがなかった。

ぼろぼろになったり、前にぼろぼろになったのを捨てたりして、今シーズンはなかった。

もうすぐ夏だからタオルケットでいいとか、寒かったら冬のふとんかぶるとか、家族はほしいとも言わなかった。

だがわたしがそろそろ冬のふとんを片付けたかった。

 

娘と私はニトリのNクールとNウォームのCMで毎年季節の変わり目を話題にしている。

今年もNクールのCMが始まって娘が喜んでいた。

ニトリのではないがひんやりする掛けぶとんを見付けたので、娘に聞いたらやはりひんやりがいい、とのこと。

 

娘はひんやり掛けぶとんを。

わたしはひんやりしたくないので、普通の薄い掛けぶとんを。

夫は掛けぶとんはいらないから敷きパッドをひんやりにしたいというので敷きパッドを。

息子はひんやり掛けぶとんだけと言っていたが、行って展示をさわって敷きパッドが結構ひんやりするのに気が変わり、じゃあおれも、と両方を。

 

荷物持ちに息子を連れて買ってきた。

娘は就寝時に新しいふとんって気持ちいい、と今にも眠りそうな顔をしていた。

わたしも使うのが楽しみだ。

 

午前中に1人の時間があったので、前日に買ったマンガを持ってコーヒー屋さんへ行った。

休みの日にゆっくりコーヒー屋さんへ行くのは久しぶりだった。

数日前から楽しみでいろんなことを考えたりして楽しめたから、たまにあることっていいなと思った。

 

クロゼットを整理したり、お風呂場の入り口の溝やドアのすき間を掃除した。

夏は水回りの掃除が増えて大変だ。

 

夫は3年ぶりに会社の同期と飲み会に行った。

わたしとこどもたちはマックを買ってきて食べ、世にも奇妙な物語を見た。

娘ははじめの2つを見たのだが、怖かった、といろいろ感想を言っていた。

寝るまで一緒にいた。

 

夏が一気に来るなあ。