素朴な日記

日々のことを書きます。

11連休も風前の灯火

11連休だ!と喜んだのも束の間、年末にやるべきことをやっていなかったのでそれだけで3日くらいを費やす羽目になる。

 

4年ぶりの年末年始帰省の為おみやげやお年玉の準備、気温が10~15℃低いところに行くための服装の準備、年賀状の準備、掃除。

 

朝ごはんの用意をしてからコーヒー屋さんに行き、飲み納めの気持ちをかみしめながら、お土産リストを書いてみた。

だれにどんなもの、合計何個、というリストだ。

それから流行りのお土産を調べてみた。

いいものがありそうだったので一旦帰宅して娘の朝ごはん準備を手伝ってから家事を分担し、娘に訳を話してから新宿の伊勢丹へ行った。

新宿に通勤していたのは3年くらい前だ。

その頃にいつも通っていた駅の道に出てとてもなつかしかった。

 

新宿の伊勢丹はとてもすてきだった。

地下の食品売場は大混雑だった。

目あての店はすぐ見つかったが、想像したほどの品物ではなかった。

周りを見ると良さそうなものがたくさんあってわくわくした。

フィーカというお店があり行列でよく見えなかったが、とにかくかわいいパッケージがカラフルで目を引いた。

帰省先には若者もいるし、東京みやげなんてほんと毎回困るので、流行っていそうなものにするのはアリだと最近は思っている。

行列に並んだものの種類が多くてかなり迷った。

価格は思ったよりお手頃だった。

お年賀3つとピンクの缶入りを1つ買った。

 

駅に戻って帰ろうとホームに降りたが少し待つようだったのでもう一度上り、駅ナカのお土産やさんを見ることしにた。

するとリストの残りの目的にぴったりなものを見つけた。

 

バー状のブラウニー、日持ちは2週間くらい。

日持ち短めでもおいしそうなもの、と考えていたところにぴったりだ。

試食もすすめてくれて試したらとてもおいしかった。

もう1つ、フライドポテトみたいなもので、Jagabeeみたいなもの。

トリュフ塩味とか、ビン入りとか、おいしそうだけど変わっている。

Jagabeeみたいと思うととても高いが、お土産としては仕方ない価格か。

甘くないものがいいと思っていたところにぴったりだ。

ここではビン入り1つと箱入り1つを買った。

合計7個がそろった。

こんな短時間でそろうとはさすが新宿だね~などと思いながら帰った。

 

お昼ごはんのあとは、娘の服装確認。

持っていくものを集めてみて足りないもののリストを作る。

ついでに私の足りないものリストも。

 

ところで、どんな服装にしようとしているかを書いておく。

新宿行き来の電車の中で調べた。

行き先の気温は最低がマイナス5℃くらいの予報だった。

過去を振り返るとだいたいが予報より寒い日があったので、最低気温になる時間は外に出ないから大丈夫、ではなく、この気温で出ることもありうる、くらいの準備がちょうどよいはずと思った。

そこでマイナス5℃だとどんな服装なのかを調べた。

下着は長袖、上着はダウンなど風を遮断できるしっかり目のコート、靴下は足首を出さない長めのもの、手袋・マフラーかネックウォーマー・耳当てで露出を防ぐ、というのがポイントのようだ。

そういえば現地育ちの夫は、東京の冬場そんなに寒くない日に上着やシャツを薄手にしても、出かけるときには手袋、帽子、ネックウォーマーを身に付けたがるところがある。

子供たちが小さい頃に、帽子をかぶれとか手袋はないのかとかよく言っていた。

きっとこれがないと身が危ないと染み付いているのだな、とようやく理解した。

 

過去に現地で教えてもらって忘れずにいるのは、トップスはトレーナーかセーターのようなあったかいもの、ズボンの下にはタイツをはくか裏地と二重になったズボン。

室内で羽織るものは別途必要。

 

このような基準で決めている。

まだもう少し残っているが明日そろえよう。