素朴な日記

日々のことを書きます。

夏の終わりに鳥人間

娘の夏休みが終わって3日が経った。

最終日は夜の11時半までかかって夏休みの宿題を終わらせ、今日も明日までの宿題をようやく仕上げていた。

ぎりぎりだけどなんとか間に合わせたのはえらかった。

 

久しぶりに制服を着て学校へ行っているが、五月病だ!と言っている。

休み明けはやっぱりちょっといやになったりするものだ。

 

そんな中、私の仕事は先週からとても忙しかったがようやく落ち着いてきた。

やっとのんびりした気分で晩ごはんを考えられるようになった。

今日は鮭と豚汁にした。

塩鮭が久しぶりでとてもおいしかった。

 

昨日から気になっていたのだが、今日は鳥人間コンテストが放送された。

7時前からその局番を表示しておき、7時に始まるようにしておいた。

娘は見ながら、熱いね、青春だねなどと言っていた。

今年もとてもおもしろかった。

去年も夏休みの終わりごろに娘と見たなと思って、ブログを見返してみた。

去年は8月の終わりごろにあって、夏休みも終わりに近い中で見ていたようだ。

夏休みが終わって寂しい気持ちの中で見ると、何かを頑張ったり楽しんだ夏は過ぎても今の自分の一部になっている、と思える。

終わって寂しいという気持ちが、夏や夏休みがあってよかったという気持ちに変わる。

ありがたい番組だ。

 

今日は1日涼しくて窓を開けていればクーラーがいらないほどだった。

日が落ちるのも早い。

夏が暑すぎてあまり楽しめなかったが、今の季節を楽しめたら良いなと思う。