素朴な日記

日々のことを書きます。

退勤時間体内時計

派遣で働いていて、契約上の終業時間は17時。

ただ、場合によっては残業できます、と話している。

今週はすることが多くて毎日残業してしている。

出社しているのでまわりには18:00が定時の人が多く、わたしの定時である17:00を過ぎても違和感はない。

むしろなじむ。

だけど18:00までいるほどではないのでちょっと早く帰る人に見えているかもしれない。

 

5時半を過ぎたくらいで、あーもう無理だオワリオワリ、という気分になるし、だいたいそのくらいでまあこのくらいやっとけばいいか、という状態になる。

自宅で残業になったときもだいたい5時半過ぎて6時前までの間に、もういっぱいだな、という状態になる。

 

実は若いときに新卒で入社して10数年在籍した会社の定時が17:40分だったのだ。

育児時短で短めになっていた時期も数年あったが、今の世の中とは時短の感覚が違っていて、上の子のときは17:35だったし、下の子のときでも17:10くらいだった。

 

そんなわけで、どうも体内時計による終業時間がだいたい17:40くらいになってしまっているような気がする。

余裕があって17時で終われるときは問題ないのだけど、忙しくなるとどうもそのくらいの時間でキリがよくなってしまうようだ。

なんかやだなあと思うと同時に、若い頃の習慣ってこわいなあと思う。

どこでどんなクセが残っているか分からないから、若い頃の過ごし方って大事だなと思った。