小6の娘は元気に暮らしているのだが、彼女の成長のためになにかしてあげることはないか調べてみた。
いいなと思ったサイトをのせておく。
小学校高学年「思春期」児童の男女別トリセツ
栃木県
∼小学校6年生保護者の皆さんへ∼ - 栃木県
高学年の子供と何して遊びますか? 小6の娘が居ます。最近、一緒に何して遊んだら良いのか悩みます。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11107215996
おもしろいなと思ったのは、大人の女性に話すときと同じように話しかけないといけない、というもの。
○○さん、なになにしてくださいね、という話し方がよいそうだ。
そういえば私もそのように話すことは結構あるし、担任の先生もそんな調子だ。
先生は男子からも女子からも人気があるようで、その辺は心得ているのかもしれない。
私の場合は、どうしたら聞く耳を持つかいろいろ試したら、この話し方だとお互いにさほどいやな結果にはなりにくいみたい、という経験則だ。
なぜそれがよいのか解説があったのでおすすめ。
それから、小言を言うより鉄分やたんぱく質をあげた方が話が通るようなことが書かれてあり、なんだか説得力を感じた。
読んだからといってなかなか親が思うようにはならないので困ったものだ。
読んでいろいろ考えた日曜日の午後3時、お茶の時間をもうけることにした。
いつもはしまってあるかわいい湯呑みにレモネードを入れて茶托にのせ、普段は使わないお皿に玄米フレークとレーズンを入れ、お盆にチョコパイと個包装のマロンケーキ、コーヒーゼリーを載せた。
レーズン用につまようじをつけて、できあがり。
お客さん扱いで娘を席に呼んでお茶の時間にした。
おもしろかったようで、話がはずんだ。
またやってみようと思う。
今日は晩ごはんに豚汁とぶりの照り焼きをした。
息子は友だちのうちに泊まりに行っていないので、小さいフライパンでぶりを焼いた。
豚汁のアク取りを娘に頼んだ。
豚汁でテンションあがったそうだ。
ブリはポン酢焼きにするつもりだったが、娘に聞いてみたら照り焼きがいいと言うので変更した。
きょうの料理のレシピで、塩を振って30分後に水気を取り、小麦粉を振って焼いた。
このひとてまでですごくおいしくなってびっくりした。
娘もおいしい、と言って食べていた。
次もこの手間をかけられるか自信はないが、また食べたいとは思った。