素朴な日記

日々のことを書きます。

昨日から今日へ

昨日はピーナツチョコをたくさん食べたせいか、朝から体が重くだるく感じた。

朝がつらいのはたいてい食べすぎのせいだ。

だるい体にむちうって、歩いて10分の公園へ行った。

こんなときは無理矢理にでも動いた方がいい。

明け方に雷の音で目が覚めて外を見たら雨がザーザー降っていた。

朝はすっかりやんで明るく、散歩しやすかった。

公園の道が濡れていてきれいだった。

写真を撮ったがいまひとつキレイに写らなかったのでのせるのはやめておく。

 

水辺のロープ状の浮きに鵜が二羽とまっていた。

首を動かしたり羽を動かしたりしていた。

これまではじっと動かないことが多かったから新鮮だった。

 

昨日の記事に書いたクッキーはその後無事に焼けた。

きび砂糖で作ったから茶色め。

バター、砂糖、小麦粉、塩だけの素朴なクッキー。

ついつい食べてしまう、家庭内で評価のクッキーだ。

夕飯前になくなった。

また今度作ろう。

 

昨日の夕方、薄手の掛け物をいくつか出して洗って浴室乾燥で乾かした。

夫と娘がそれぞれ持っていった。

 

昨日の夜、娘に学校で習った歴史のはなしを聞いた。

源平合戦から室町時代の終わりまでについて、課題が出ていたので、しゃべりながら考えをまとめて文を書いていた。

うまくまとまらず、書いては消したり、こういうのはとても楽しそうだ。

タブレットなのでこんなときは便利だ。

担任の先生が社会が好きだそうで、授業もおもしろいんだそうだ。

なによりだ。

 

今日は家政婦のミタゾノが始まった。

とてもおもしろかった。

娘はなんかこわかった、と言っていた。

昼間の再放送が2話あり、録画して2話とも本放送の前に見た。

ミタゾノ見すぎデーだな。

 

晩ごはんにカブのみそ汁を作った。

とてもおいしいカブだった。

カブをみそ汁に入れると、食べた家族がほぼ必ず、これはカブ?と嬉しそうに言うのがおもしろい。

カブは春と秋にしか出回らないタイミングが大事な野菜だと、若干大げさに教えている。

小さめなのがたくさん出回る安くておいしい季節にしか、わたしが買う気にならないだけなのだけど。

めんどくさがりなので、先延ばしにしてあっという間にシーズンを逃すことが過去に何度かあり、ちょっと大げさに話してわたしのやる気を出そうという作戦でもある。

カブの葉は他の野菜や肉と一緒に炒めた。

これも好きだ。

おいしかった。