素朴な日記

日々のことを書きます。

週末がうれしい

出社後の週末はうれしさもひとしおだ。

通勤は行きも帰りもラッシュに会うのだが、金曜の帰りにいつも混むはずの駅で混まなかった。

最近は金曜日にまっすぐ帰らずに遊んで帰る人が増えたのだろうか。

そろそろ忘年会をしているのだろうか。

世間はそんなにもコロナ前に戻っているのだな。

古い過去に戻ったみたいでなんでまた、と思ったけど、そこそこ楽しくやっている仲間なら飲みにくらい行きたいよね、と思い直した。

 

そんな私も母友とランチや忘年会の予定ができた。

とても新鮮だ。

 

午前中に用事があって出かけたら大きな銀杏の木々が全部黄色くなっていてとてもキレイだった。

今年近所の木を見て気づいたことなのだが、紅葉は午前中に見た方がキレイに見える気がする。

お昼過ぎだといまひとつ。

夕方になればまた違うのかもしれないが、見比べていないので分からない。

ただ、秋の夕日に照る山もみじ、という歌があるから、夕方はまたきれいなんじゃないかなと思う。

今日は昼間での用事だったのでちょうどよかった。

 

週末が2日だと短く感じる。

どこかにぱーっと出かけられたら気分が変わっていいのだけど。