素朴な日記

日々のことを書きます。

電車に乗るときの場所

帰りの電車が空いていた。

いつも混むところであまり混まなかった。

そういえば先週の金曜日もそうだった。

金曜日だからまっすぐ帰らない人が多かったのかな、などと記事に書いた。

 

ところが火曜日の今日も空いていた。

もしかしたら電車の中でも混みにくいところに乗っているのではないか?

それまではとても混む位置に乗っていたのではないか?

 

というのも、最寄駅で降りたあとにエスカレーターがいつも遠かったので、近くで降りれそうな車両に乗るように、最近変えたのだ。

それがいつだったか覚えていないが、もしかしたらそれで偶然にも、すごく混む車両から混まない車両に移動していたのかもしれない。

 

だとしたらとてもラッキーだ。

降りるのにも一苦労だったのだ。

気付かないでずっと混むものと思っていたかもしれない。

 

今朝は、職場の近くのコーヒー屋さんでコーヒーを買った。

水筒を持っていき、マイタンブラーでテイクアウトにしたらいくらか安くなるのだが、とても安く感じた。

朝は自席回りに人が少なく、コーヒーを飲みながら仕事を始めるのもいいなあと思った。

でも、人がコーヒーを飲んでいるといいにおいがするものだから、わたしもそんなかと思うと、そうたびたびは気が引けるなあと思う。

人のコーヒーのにおいでいやだなと思うことはなく、むしろリラックスしていてよろしい、と安心するが、目立ちたくはないのでもうやめておこうと思う。

絶対にクセになって、あーあの毎朝コーヒー飲んでる人、と覚えられてしまうほどになるだろうから。

だからやめておく。

お茶くらいにしておこう。