素朴な日記

日々のことを書きます。

出社に慣れて飽きてきた

出社の目新しさがなくなってきた。

3週間目だがそろそろ飽きてきた。

社内での過ごし方が単調に感じる。

お化粧することや服もいつも同じだし目新しさはなくなってきた。

良いことが1つだけあって、リモートワークの日がとてもうれしく思えること。

それだけはいいと思う。

 

帰りの電車がとても混んでいた。

ぎゅうぎゅうで降りるのにも一苦労だった。

混みやすい駅から乗ってきた人が話していたのだが、どうやらその駅のあたりでイベントがある日に混むらしい。

車両や曜日のどちらでもなかった。

あきらめるしかないのか。

 

残業無しの日に乗る電車がいつも同じ時間だ。

これもおもしろくない。

かといって遅くなるのはもっとおもしろくない。

今日はもっと早く退社しようと思ったが、片付けていたら同じになった。

退勤時間から片付けていたらダメだということに気付いた。

そういえば、どの職場でも帰るのが早い人は退勤時間より前にいつの間にか片付けていた。

その行動が必要だ。

 

朝の電車は毎朝違うが、違う理由が遅延なので、結局だいたい同じ時間には着く。

ちょっと早くても遅延していて遅れるし、ちょっと遅くても遅延していて前の電車に乗れるので、ちょっとの早さ遅さは何も変わらない。

20分くらい早ければ変わるだろうか。

しかし20分は、そんなに頑張る気はしないなあ。

 

晩ごはんは豚汁とニシンのみりん干しだった。

みりん干しはうまく焼けるととてもおいしいが、失敗すると焦げて残念なので、上手な焼き方を検索した。

とにかく弱火でゆっくり焼けばいいらしい。

なあんだ、と思って弱火でゆっくり焼いたらちょうどよい加減に焼けてとてもおいしかった。

 

晩ごはんを食べながら、娘の話と息子の話がとてもおもしろかった。

こんな暮らしは楽しすぎるので、仕事もなにもどうでもよくなってしまいそうだ。

向上心や頑張ろうの気持ちや行動はどこから出てくるのか。

それとも出てくるものではないのか。

分からないことが多い。