素朴な日記

日々のことを書きます。

花火、お出かけ、大人の夏休みの目標

隅田川の花火が4年ぶりに開催された。

息子がサークルの同級生に誘われて行った。

ただ、ちょっと気まずいメンバーだそうで、面倒だけどひまだしなあ、と出かけていった。

あとでツイッターを見たらすごい人出で、若い人しか無理だなと思った。

いやになったら帰ってくると言っていたが、一度行ったら人がはけるまで帰ってこれないだろうね、と夫と話した。

私たちはテレビでのんきに花火を見た。

 

10時半くらいの普通の時間に息子は帰ってきた。

行きと違ってにこやかだった。

途中から同級生だけになって、とても楽しかったそうだ。

混んではいたが朝の普通のラッシュくらいだったそうだ。

押上だったから浅草ほどではなかったのかも。

ちゃんと知っている人が場所を決めたのだろう。

ありがたい。

 

娘は祖父母宅へお泊まりで遊びに行った。

しばらくの間、夏を満喫する予定だ。

それに向けて先週は夏休みのドリルをやりきり、本は4冊読んだ。

ドリルで漢字を間違えたところを練習するのと、本はあと3冊あるのでまだまだだが、まあ頑張った。

祖父母が迎えに来て、みんなでお昼ごはんを食べた。

買ってきてくれたスーパーのお総菜やお弁当を広げてみんなで取り分けた。

お酒はないが宴会みたいだった。

桃とスイカを買ってきてくれた。

とてもおいしくてみんなで食べた。

あれこれ娘の荷物をばあちゃんも一緒に準備して詰め込んだ。

 

7月後半から8月末までは仕事をしていても夏休み気分になる。

子供たちを見ていて毎年思うのだが、私も何か自由研究とか夏休みの目標とか毎日これをするみたいなのがあったらいいのに。

仕事の休みは長くて10日、短ければ3日だが、そこではなくて、7月後半から8月末までにすることがあったらいいなと思うのだ。

毎年何かないかと考えてはみるが特別なことはやれたことはない。

夏らしい食材を使うとかくらいか。

夏休み気分だけど毎日家事育児仕事をするのが課題みたいになっている。

それでもいいのだが、ちょっと検索してみたら面白いサイトを見つけた。

 

大人が「#夏休みのしおり」な日記を作ってみたら、想像以上に生活が楽しくなった

https://cancam.jp/archives/589710

 

この夏やりたい50のこと。今年の夏をもっと楽しむためのリスト【2022年版】

https://blog.pinkoi.com/jp/design/szswrcvb/

 

どちらも私もやりたかったことが入っていてうれしかった。

○○日間で△△を習得、みたいなのがなくて夏休みらしさを感じた。

いつもはできないようなことをするのが夏休みのいいところだった。

仕事や生活から離れたことをするのもいいのか。

早速、やりたいことリストを作り中だ。

できるかな。