素朴な日記

日々のことを書きます。

新年度

仕事の都合で30分早く出社。

洗濯物干しは娘に頼んだ。

新しい朝ドラも見ずに家を出る。

朝ドラは初回見なくても、何回見なくてもおもしろいのはおもしろいし、おもしろくないのはおもしろくない。

朝ドラって他人の人生なのだから、おもしろくなくても気になって見てしまう、そんなこともある。

なので大丈夫。

 

夜中から出社組はすでにテンションができあがっていたが、重大な問題はないようで落ち着いた雰囲気だった。

久しぶりに会う人や、レアな人、えらい人など、なかなかの顔ぞろえだった。

 

新しい人とも顔を会わせて、広いテーブルに集まって、いつもの定例打ち合わせも楽しい感じがした。

新しい人とはまだ関わりがないが、まずはあいさつから、そして気長に距離を縮めていけたらと思う。

派遣も三年目だからこの職場もあと一年だと思うので、この一年の目標の1つになるだろうと思う。

 

お昼ごはん時、同じチームの若者二人がお弁当を作って持ってきていた。

ここの職場で自作弁当はたぶん私だけだったのだが、この二人は前からお弁当を持ってきたいと言っていたのだ。

先週くらいから持ってきているそうだ。

先週、先々週とわたしは出社が少なかったのだが、その間に弁当持参を始めていたそうでおどろきだ。

ただ、もし私のこんなお弁当が前途ある若者に影響を与えてしまったとしたら実に心配だ。

まあ、彼らのお弁当はわたしのよりずっと立派だったので、きっと大丈夫だと信じよう。

継続は力なりを具現しているかどうかはともかく、継続はしているお弁当。

 

娘はばあちゃんちに行く前に、ばあちゃんと2人で部屋を片付けた。

4時間くらいやったそうだ。

この辺どうにかしなきゃね、と昨日話していた辺りがすっかりきれいに片付いていた。

小さい頃のおもちゃをだいぶ捨てたそうだ。

断捨離だよ、と娘がLINEで得意気に話してくれた。

部屋を片付けないと始まらない気がする、とのことだ。

新学期もすぐだからね。