素朴な日記

日々のことを書きます。

鶏ごぼう

晩ごはんのおかずに鶏ごぼうを作った。

鶏肉に対してごぼうが少なかったので玉ねぎを2個角切りにして入れた。

こんにゃくはレシピにあったようにちぎって入れた。

足りなかったらモヤシも入れようとしていたが、フライパンいっぱいになったのでやめた。

だし、しょうが、酒、みりん、砂糖、醤油で味付けし、落し蓋をして10分、ふたをとって水分をとばす。

 

モヤシはみそ汁に入れて、残った分は炒めた。

試しにピエトロのドレッシングをかけて炒めてみた。

 

ごぼうはとてもおいしかった。

ごぼうは新ごぼうだったからかやわらかかった。

娘は、おいしい!、固いかと思ったらやわらか!と言っていた。

お代わりもしていた。

 

モヤシのドレッシング炒めは、やはりドレッシングは炒め物ではなく後からかけることで真価を発揮するのだなと思いはしたが、ただただ炒めただけのモヤシが妙にクセになるシャキシャキ感で、こちらも娘がやたらと食べていた。

 

在宅の日で残業してご飯を作るのが遅くなり、食べるのは8時を過ぎた。

材料は朝のうちにノリで買っておいたので、仕事さえ終わればすぐに作り始めれはしたのだが、下ごしらえがめんどうな食材を選んでしまった。

ごぼうは皮をこそぐのがなんとなくめんどうだ。

モヤシはひげを取らないと気が済まない。

もも肉は1枚のままが2枚だったので一口大に切るのだが、脂を取り除いていたら結構時間がかかる。

しかし、どれもおいしそうだったから仕方ない。

時には苦労も必要だ。

 

おかげでなかなかおいしいものができた。

いつかまた作って食べよう。

 

残業して遅くなると娘に家事を手伝ってもらう。

洗濯物の取り込みと畳みだ。

遅くなって腹ペコだからか、食卓の準備やよそったり運んだりも積極的だった。

 

今週は娘がたびたびノートを買いに出かけている。

教科ごとに先生がどんなノートがいるかを最初の授業で話して、それを聞いて買いに行くのだ。

今日は英語と数学のノートを買ってきていた。

英語以外はドット入りの大学ノートを選んでいて、どの教科を何色にするかよく考えて選んでいた。