素朴な日記

日々のことを書きます。

JCの登場

娘が中学生になった。

入学式はあいにくの大雨で思い出深いものとなった。

 

帰り道にご近所さんに会い、入学式があったと話すと大爆笑された。

入学式が雨なんて聞いたことがない。

 

前日が小学校の入学式で、小学生のちびっこたちが雨ではかわいそうだけど、もう中学生だからなんとでもなるね!となぞのはげましをしたりした。

 

息子は当日はいなかったが別の日に、もう中学生、と何度か呼びかけて、娘はうん、と答えていた。

 

晴れていたら出かける前に外で写真を撮りたかったが、マンションの玄関まで吹き込むほどの雨風だったので、玄関で出かけるところの写真を撮ったら、すずめの戸締まりに出てくる「行ってきます」のような写真が撮れた。

これはこれでレアか。

 

毎日制服というのが娘は楽でいいと喜んでいる。

体操服で登校の日もあり、ジャージがものすごく楽でいいとまた喜んでいた。

 

クラスには小学校で仲が良かった子が2人いて、大喜びでスタートし、新しい友達も少しはできたらしい。

 

部活動体験が始まって、ソフトテニスに参加していた。

例年女子に人気で、体験もたくさんいたそうだ。

結構できて普通によかったそうだ。

 

その日に届いた進研ゼミのマンガで女の子がソフトテニス部に入っていて、全国的にも人気なのかなと思った。

 

教科書もたくさん受け取ってきた。

書類もたくさん提出した。

 

週末は小学校の友達と近所の公園であったお祭りと小規模な花火を見に行って満喫してきた。

 

必要な文房具が分かってきて、一緒に買いに行った。

ボールペンはSARASAを選んだ。

書きやすく色が豊富なのが決め手だった。

靴下も足りないことが分かり、3足セットで買った。

 

明日からは勉強の授業が始まる。

感想が楽しみだ。