素朴な日記

日々のことを書きます。

お休みの始まり

お盆休み初日は山の日。

特に予定はない。

なんだか疲れていたのでのんびり休日を過ごすことしか思い付かなかった。

 

朝、お茶のペットボトルを買いに出かけたらちょっと涼しくておどろいた。

8時半ごろなのに。

もう夏のピークは過ぎたのかな?

夕方も夜も涼しく感じた。

 

近所のスーパーで日本各地のおみやげやご当地お菓子やジュースなどが売っていた。

六花亭のバターサンドと鹿児島の丸ボーロを買った。

バターサンドは子供の頃や若い頃は苦手で、ちょっと年がいってから好きになった。

わたしの中では大人の味だ。

 

娘と夫がドンキホーテに出かけた。

 

わたしはソファーでごろごろしながらハヤブサ消防団の録画を見た。

息子が昼前に起きてきて、にやにやしながら、ずいぶんくつろいでるけどどうしたの平日なのに、と言った。

山の日でみんな休みだよ、と言うと、えっ、そうか、と言っていた。

困ったやつだ。

 

お昼ごはんにパン屋さんのフライドチキンサンドとカツサンドを買ってきた。

おいしかった。

 

娘が学校で借りた本を読んだ。

挿し絵のページはなかったかもしれない。

章の始めのタイトル下に絵があるくらいかな。

表紙やカバーは今時の絵柄だった。

他の本よりだいぶ時間がかかった。

とてもおもしろかった。

 

夜ごはんは鮭と豚汁にした。

とてもおいしかった。

 

娘の夏休み宿題に、区のだったか、学力テストみたいなやつでできなかったところはよく復習しましょう、と言われた。

とりあえず直しが少ない英語をしたあと、一番できなかったやつをすると言うので理科をした。

結構時間がかかった。

点数が低い割りに、分かってないわけではなかった。

よかった。

 

金曜ロードショーパイレーツオブカリビアン生命の泉だった。

娘が見てみると言うので一緒に見た。

眠気と戦いながら最後まで見た。

わたしも最初から見たのははじめてだったかもしれない。

途中で息子がやってきて見て、なつかしい~と言っていた。

パイレーツオブカリビアンのシリーズは小、中学生の頃、どれもテレビで何度も見ていた。

娘が小さかったのでわたしは寝かしつけてから、途中から一緒に見ていたと思う。

あまりに回数が多いので毎回ではない。

 

最後、宣教師がどうなったのか娘が気にしていてわたしも気になって話し合った。

ネットでも調べてとある説を話すと、娘は、そうだ、そう言っていた!すっきりした、と言っていた。

 

情報量の多い長い話を理解できるようになるって大変なんだなと思った。

長い本も、複雑な文章問題も、長い映画も、同じな気がした。

 

いつものアクセス数は20いかないくらいだが、昨日は100だった。

目を疑った。

Googleアナリティクスとか使っていないので詳しいことは分からないが、googleで検索されたりしたようだ。

アイスの記事だった。

今日はいつもどおりに戻ったのでほっとした。