素朴な日記

日々のことを書きます。

普通の日

いつもどおりに仕事は在宅で、娘もいて普通の日だった。

朝、娘は学校で借りた本を読んでいた。

わたしは洗濯物を干して少しだけ散歩してコーヒーを買って帰ってきた。

気温は28℃くらいだったが湿気がすごくていやな暑さだった。

帰宅して顔や足を洗った。

朝ドラを娘がすでにつけていて、朝ごはんを食べながら見た。

旅行中は毎朝見ていたそうだ。

ご飯と朝ドラが終わったら、片付けて、娘はゲームをはじめ、わたしは読みかけの本を読んだ。

娘が借りてきた本が結構おもしろい。

 

仕事をしていたら急に雨が降りだした。

今日は降るかもしれないからそのときは洗濯物の取り込みを手伝ってね、と娘に頼んでいた。

わたしはそれっ!と飛び出して取り込んでいたら、娘も思い出したようで手伝いにやってきてくれた。

ありがたい。

ザーザー降りで風も強かった。

そのあと夕方までどしゃ降りになったり、晴れたりしていた。

 

お昼ごはんを一緒に食べた。

残り物がいろいろあったのでそれだけでおなかいっぱいだ。

わたしはカレーライスにした。

娘はうどんを作り、カレーを別の皿にのせて食べた。

両親が送ってくれたミニトマトがおいしかった。

 

午後の仕事が残業なしで終わった。

夏休みに入りたいので集中していた。

 

仕事が終わったら、晩ごはんの準備をした。

鶏もも肉とレタスを炒めてぽん酢で味付けした。

 

夕方、娘と買い物へ行った。

マツキヨとイオンだ。

ヘアマスクとボディソープを買った。

 

娘は習い事へ出かけた。

北海道のおみやげのおやつの昆布を持っていった。

「磯の木昆布」と書いてあって稚内市で作っているようだ。

開けたときから醤油みたいないいにおいで、小さく細長くカットされていて1つずつ透明のフィルムで包んでねじってある。

とてもおいしい。