娘が春から行く予定の中学校の説明会に行ってきた。
まわりでは私立に決まった子も多く、離ればなれになるが、それはそうと近隣4校くらいの小学校から集まってくるので新しい出会いもある。
説明会が終わって体育館の外に出て靴を履いていたら、声をかけられた。
だれかなと思ったら、なんと娘の保育園のころの同級生のお母さんだった。
6年ぶりなのに気付いてくれて声をかけてくれるなんて、とてもうれしかった。
学区が違うのになぜなのか聞いたら、バスケをやっているそうで、学区の中学校よりこちらの方が強いからだそうだ。
希望を出しているけどまだ決まっていないのだそう。
もし決まればまた同級生だ。
それぞれになつかしい名前を出しあってみんな元気そうで、集まりたいね、などと話した。
娘に話したらとても喜んで楽しみにしていた。
早く中学生になりたいそうだ。
部活を頑張るそうだ。
新しい人間関係も作っていきたいそうだ。
小学校はもう飽きた、長すぎる、早く中学生になりたい、とのこと。
小学校から早く出たいと。
先が楽しみなのはいいことだ。
それと、どうしても気になるのが、早く中学生になりたい、小学校は長くて飽きた、とは息子も同じ時期に同じことを言っていたということ。
この時期はそう思うものなのだろうか。