素朴な日記

日々のことを書きます。

10月になった

10月になった。

もうというよりやっとと思う。

やっと涼しくなるようだ。

昨日もクーラーをつけていたが今日はつけずに済むかな。

リビングのエアコンは、クリーニングしてもらったのにまたカビ臭くなってしまった。

細い棒にウェットタイプのフローリングワイパーシートを巻いて、吹き出し口のすき間から拭いてみた。

一瞬よくなった気がしたが翌日にはカビ臭さが復活した。

とりあえずクーラーを使わなくて済む季節待ちの消極姿勢を取りつつ、掃除をあきらめてはいない。

 

土曜日の晩ごはんはギョウザで、日曜日の晩ごはんは麻婆春雨だった。

どちらも子供たちに食べたいものを聞いてそうなった。

なにも思い付かなかったので助かる。

 

娘の小学校は今年から通知表が年に2回になった。

先週、1回目の通知表をもらってきた。

社会が良くできていて、本人も、すごく頑張ったもん!とドヤっていたのでほめたたえた。

英語もよくできていたが、まあこちらはまだ参考程度な教科のかな、本人もできているとかいう気はないようだ。

社会と英語ができるなら、兄が目指していた国際社会学だなあなんて浅はかな妄想がよぎってしまった。

親バカでバカな親で申し訳なくなった。

保育士になりたいそうなので黙っておいた。

 

その兄はTOEFLの結果が出たそうだ。

点数が足りなくて英語圏の留学は難しくなったらしい。

どこでもいいし行っても行かなくてもいいんだけど、行くというならもうちょっと行動的にならんものかと思う。

後期の授業はそろそろ始まるらしいが、ほかの大学の友達はみんな始まっていて遊べなくなり、TSUTAYAでDVDを借りてきていた。

AmazonプライムにもNetflixにもない映画が結構あるのだそうだ。

昨日見ていたバタフライエフェクトという映画、途中から見るとも無しに見ていたらとてもおもしろくて最後まで見てしまった。

2004年の作品。

全く知らない映画だったが、ついでに見れてよかった。

 

職場で先週、先々週は遅い夏休みを取る人が多く、チームの半分以上がいないこともあった。

お休み中はみんなで作業を代行したりして、普段いるメンバーのありがたみを実感した。

そろそろ帰ってきてくれるだろうか。

普段は接点のない人とも、代行してるんで、という理由で接することができておもしろかった。

もうちょっと続いてもよい心積もりでいる。

 

自分の作業は、先月はまとめ資料作りが多かった。

0から作業でとまどったが、時間があるときにやれることがあるのはありがたい。

とりあえずできたし、引き継ぎも始められたのでよしとする。

 

iDeCoを引き続き調べ中。

その中で10年くらい前に退職した会社で入っていたらしい企業年金基金のゆくえを追い、ありかが分かった。

残金が入っているだけなので、iDeCoの制約に引っ掛かるものではなさそうだ。

それにしても企業年金とはすごい制度がこの世にはあったものだ。

私は途中で辞めたからボーナス額にも満たない額だったが、定年までいたらすごい額になるようだった。

これが終身雇用というものだったのか、と今更ながらに恐れ入った。

私がいた会社では、退職した年の前後数年でその制度がなくなって、脱退したり一時金で払い出したり解散したり引き継がれたりした。

当時、もともとの制度がピンと来なかったし、退職のせいなのか制度がなくなるからなのかもよく分からず、いろんなうわさ話もあり、とりあえずこのお金はなかったものと考えて、あとで経緯を追えるように関連書類は取っておいた。

払い戻した人も多かったようにも聞いているが本当のところは分からない。

私の場合、今後は退職金の出るような会社勤めはないだろうと、少額でも保管してくれるなら保管してもらい、将来もらえたらいいと思って残す方にしたのだ。

残っていたみたいでうれしかった。

今週、書面を送ってもらえることになっている。

 

日本の労働者環境の大きな変化の中に私もいるんだなと思った。

いろいろ知れておもしろかった。

 

バレーボールのワールドカップを連日見ている。

昨日は男子が負けてしまった。

大変だ。

アジア大会ラグビーのワールドカップもあって忙しい。